私という名の文字の羅列。

どうしようもないクズのこれまでと無意味な雑談。

「ぼくらの」見ました。

 こんばんは。昨日は夜中に帰宅したので更新お休みしてました。今度からは書き溜めておこう。ちなみに、今久々に晩酌しながら書いてます。いや、前回が1週間前だから久々ではないか。

 

 今日はですね、タイトルの通り1日使って「ぼくらの」のアニメを見てました。全24話。鬱気味の時に鬱アニメ見るもんじゃないけどね。つい見ちゃった。簡潔に言うと良作。皆見よう。

 

 ネタバレは避けたいので詳しくは書けないんですけど、なんか、ただ鬱アニメってだけじゃなくて色々考えさせられる展開だよね。敵の正体知った後とかなおさら。個人的には6話の千鶴で最初にウッてなりました。あとカンジ君たちの恋のくだりがね。せっかく恋人同士になれたのにね……。いやでも極限状態で追い込まれてるから相手が魅力的に見えたとも取れる……。どうなんだろうね。

 個人的推しはダイチ君です。杉田さんのいい声で中1とは思えない大人びた性格、兄弟の事を思って戦う姿。とにかくいい男だ。カンジ君が戦う姿もグッとくる。皆何かしら信念を持って戦ってる。中1なのに。皆すごく大人だよ。

 いやさ、ほんと語彙力なさ過ぎてうまく言えないけどさ、この作品の良さは見れば分かる。とにかく見て。

 

 鬱アニメって前情報で見てたから、めちゃくちゃシリアスなんだと思って見始めたのね。いやシリアスなのはそうなんだけどさ。「最終兵器彼女」視聴済だとそこと比較してしまう。比較しちゃだめだろうけどさ。それにこう思うの私だけかもしれないけど。そこと比較したら、そこまで鬱アニメではないのかなぁと思いました。

 

 総評としては、大人が見るとすごく考えさせられる作品だと思います。主役の子供たちだけじゃなく、関係する大人たちの心理描写とかが丁寧。原作とアニメでは展開が違うみたいなので、おいおい原作の方も読んでみたいと思いました。

 

 今日はゆっくり晩酌したいのでこの辺で。明日の更新はないかもしれません。

 おやすみなさい。