満たされない籠。

はい、こんばんは。本日も更新していきたいと思います。今回は今の感じをぐだぐだっと話したいなと。

　なんなんだろね。うまく言葉にできないけど一言で言うと「空しい」って感じ。よく分かんない。世界中が灰色。キラキラもないし、みずみずしさもない。LINEとかTwitterでやり取りしてるのに、世界には自分しかいない感じ。

　この狭い7畳のワンルームだけが世界。7畳の部屋には荒廃した世界が広がってる。私以外の生命はない。いや、ペットはいるけどその生命力をかき消すくらい世界は荒んでる。そんな気がする。暖房をつけているのに寒い。心が寒いからだ。そのせいで、いくら暖かくしても寒さを感じるんだきっと。

　積まれた課題用の本たち。干された洗濯物の数々。乱雑に置かれているゲーム機とソフト。文房具が散らばる机の上には動画を垂れ流すパソコン。ここには命を感じるものがない。もう一度言うけど、ペットはいる。でも彼の小さな命を飲み込んでしまうくらいの虚無感。こんな所でよく4年も生活できているなと思う。

　この虚無感を満たすために何をすればいいんだろう。とかく暇である。暇すぎて吐きそうなくらいには暇。いつもやってるグラブルとFGOがイベント中だから、とりあえずベッドの上で脳死周回。2時間ほどで飽きる。録画してあるアニメを見る気になれない。好きで見てる作品なのに30分が苦痛に感じる。やること自体はあるけどやる気がどうやっても出ない。じゃあ寝るかってなるけど寝付けない。うーんこの。

　そして漠然と将来が不安になる。この先社会に出て働けるのか、職場で馴染めるのか、そもそも卒業できるのか、こんなクズみたいな生活を続けてて人としていいのか。色んな事が漠然と不安になるから、いつまでたってももやもやしててどうしようもない。だからいつまでたっても心が空しいまま。

　何をどうやっても今日は満たされない。籠の中に水を注いでいるみたい。このまま一日が終わると思うと、なんだか無駄に生きている気がしてならない。充実した生活をしたい。

　学生ニートのゴミクズが何言ってるんだって話なんですけどね。なんか気持ちの行き場がなくてワッと泣き出したくなる。でも涙が出ないからもやもや。

　なんか文章にまとまりがないな。読みにくくてごめんなさい。見てる人いないと思うけど。似たような内容を未来のどっかでまた言うと思うけど、その時はもう少しまとまりのある文章になってると信じたいですねはい。

　いい夢が見れるといいな。それでは、おやすみなさい。